よくあるご質問

動画教材について

動画教材はどんなふうに使えばいい?

ここでは、音読道場の動画教材「おうちで音読道場」の使い方について説明します。

「おうちで音読道場」は、親子で一緒に音読することもできますし、子ども一人で使用することもできます。

 

各シリーズは、10本弱の動画があります。

1本の動画は、10分以下です。

ほとんどの動画は、大まかにいうと3部構成になっています。

1 使用文章の解説(大体2,3分)

2 お手本音読

3 ノンちゃんと一緒にトレーニング

で構成されています。

1 使用文章の解説(大体2,3分)

古典文を音読しますが、最初に簡単に子どもが飽きない程度に説明します。
説明してくれるのは、音読アンドロイドの「ドク」です。

2 お手本音読

開発者の松永先生やその他指導者との一斉音読をお手本音源として、聴いてもらいます。
トレーニングのために、松永先生のお手本音源だけ別で聴くこともできます。
お手本音源ページはこちら

3 ノンちゃんと一緒に音読

4歳の女の子ノンちゃんと一緒に合わせて音読するように練習してみてください。
使用テキストが画面に表示され、「カラオケ」のように読む文字が赤くなるようになります。
文字を読みづらいと思っている子にもアシストできるようにしています。

 

どうやって動画を見ればいいですか?

動画教材ページ5級ページのサムネイルをクリック。

そこから、購入できます。
※ただし、動画は2022年6月末に公開予定

 

 

大人がやってもいいんですか?

もちろんです。
子どもだけではなく、大人が音読することで、周囲の子どもたちの言語能力育成に影響を与えます。
母親が音読トレーニングして、読み聞かせの質を向上させる。
保育士が、音読トレーニングして、利用している子どもたちへ音読法を伝える。
定年後に音読トレーニングして近所の子どもたちに教える。
自分自身の能力開発のために音読法をマスターする。

そうしたさまざまなケースが考えられるはずです。

大人もまた音読法をマスターするメリットは多いにあると思っています。

音読道場について

音読道場って塾ですか?

対面の音読道場は、個人塾やその他の塾のなかで併設して開催される予定です。

パズルやサイエンス教室が、塾の中で定期的に開催されるイメージが近いかもしれません。

検定試験について

検定試験があるんですか?

今後、音読検定を開始する予定です。

なお、動画教材「おうちで音読道場」は、今後開始する検定試験に準じて作成されています。