松永式音読法をもとに音読道場を開業できる養成講座。開発者である松永暢史から直伝指導。オンラインと対面レクチャーをブレンドした有機的なカリキュラム。欠席しても、ビデオ補講を受講できる。また、音読だけではなく、松永式の作文メソッドについてもこの講座でレクチャーを受け、指導認定を受けることができます。
3期から、ライブ配信での授業と、フォローアップは、オンラインプランと対面プランを開講します。
オンラインでしか参加できない方はオンラインプランで、対面がいいという方は対面プランでご参加いただけます。
なお、オンラインプランでも一部対面での参加も可能。最終試験も対面実施のみとなります。
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私たちは諸経費以外に余計なロイヤリティを要求しません。指導者が指導した分だけ収益が得られるようにしたいと考えています。
指導者が意欲的に事業するからこそ、子どもたちに継続的にメソッドを提供できると信じています。
たとえば、道場を毎週1回開くだけで、パートで働くのと同じくらい収益を得ることができます。
サラリーマンが休日に塾を開くというのにも向いています。学習塾が、低学年向けのプログラムとして取り入れることも可能です。
私たちは、指導者が気軽に道場を開き、多くの子どもたちにメソッドが行き届くことを願っています。
養成講座に参加し、メソッドの指導の仕方を知るなら、自分の子どもへの教育に活かすことが可能です。
あるいはお孫さんにメソッドを教えるために養成講座に参加することもできます。
自宅で音楽教室を開いている先生。本業と並行して音読道場を開きます。音読道場は、他業種との併用も可能です。
音楽のプロならば、きっと音読を子どもたちに教えることも上手なはずです。
音楽だけではなく、日本語も同時に音読で教えることができるなら、今まで音楽に関心のなかった子と出会う機会が得られるかもしれません。
音読道場は、幼児や小学校低学年から中高生まで幅広い子どもたちに効果があります。国語がいまいち伸びない。算数・数学で読み間違いが目立つなど、基礎学力のなさから伸び悩む子がいるなら、私たちのメソッドが大いに役に立つでしょう。
また、受験勉強のためでなくても個人塾に通塾する子どもが増えることが考えられるので、通塾生の裾野が広がる可能性があります。
自宅保育している保育士が、子どもたちとそのお母さんたちに、音読レッスンをはじめる。そんなケースも考えられます。
託児だけでなく、読み書き計算能力も鍛えられることになれば、その後余分に塾に行く必要もありません。学校での学習でも困ることがほとんどなくなることでしょう。