私たちが本をつくる理由はいくつかある。
◦教育を「情報」で終わらせたくない。
◦小さな作家たちを書く気にさせたい。
◦優れた教育実践をアーカイブしたい。
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音読道場の会報誌、子どもたちがやりたくなる問題集、幼児小学生向けの教具など
学校・学習塾・オンラインスクールの企画・運営。また、海外留学支援セミナー、外国人の日本語学習支援事業などもおこなう。
動画教材やオンライン授業の撮影・編集の制作業務と企画・運営
自然体験活動や都市における博物館見学、ワークショップなどの実施。
webサイト制作、オンラインストア制作、教材制作、広告チラシ制作などのデザイン業務
学校、塾、家庭環境の教育環境を整えるコンサル業務
映像教材制作、学習アプリの制作、NFT制作の他、以下のオンラインスクールを運営:SATのトレーニング、Adobeコーチングなど英語・数学の他、自然言語モデルのレッスンやクリエイティブワークをおこなう。
私たちは、非日常体験自体を観光と呼んでいる。観光することは私たちに新たな気づきを与えてくれる。こうした体験はまだたくさんあるだろう。これからの教育に活用すべき最大の教材だと私たちは考えている。
体験したままで終わらせないで、最終的に「かたち」に残すところも私たちの仕事である。そしてそれこそ最も教育的と言っても言い過ぎではない。
2024年度より、音読・暗算・作文・算数パズルを学ぶオンラインと対面をブレンドさせたオンラインスクールを開設しました。
EDORGの制作する教材から管理する音読道場のメソッド、その他の体験活動まですべてがここに詰まっています。
奥多摩の古民家を学び場として7年間運営してきました。
駅から徒歩15分のところにある古民家。川まで歩いて行けて、裏山で焚火もできる。自然体験と学習に集中する環境をそろえた空間。ここでの「実験」から得るものが大きく、子どもたちにとって必要不可欠な学びが濃縮しています。
こうした教育環境の整った学び場をつくることも私たちの仕事の一つです。
教育においてアウトプットすることは大切です。子どもたちのアウトプットの場を設定するのは私たちの仕事。
子どもたちがつくったものの展示会や発表できるイベントも企画致します。
ディレクター 前田大介
リフレーミングとは心理療法の専門用語で、「ものごとの捉え方を別の枠組みに捉えなおすこと、ポジティブに再構成すること」だ。
私たちは、本の制作を中心に、既存の教育に対する子どもやその家族の捉え方をリフレーミングすることを心がけている。
これまで塾講師・家庭教師として、私は20年弱教育実践してきた。関わってきた生徒はそれほど多くはないが、一人ひとり確実に伸びるように、家庭との話し合いも含めて、セッションを重ねてきた。指導ではなく、セッションと呼んでいるのは、ワンウェイな授業ではなく、生徒との対話から、お互い協力し合いながら、その子の能力を伸ばそうとしてきたと思っているからだ。‥‥