OUR STORY

私たちがどんな思いで教育活動をしているか、ディレクター前田大介が率直にお話します。

IDEA

私たちは子どもたちの「3つの学びのかたち」に沿って教材制作をおこなっています。

PROJECTS

私たちは、教育活動から教材制作までおこなっています。

CONTACT

共同開発・業務提携のご相談はこちらよりご連絡ください。

ようこそEDORGヘ。

EDORG(エドルグ)とは、EDucation×ORGanicsを組み合わせた造語。

教育も、人が変われば、生き物のように変化すべきだという想いを込めて名付けました。

私たちは、それぞれのひとに合った最適な学びを見つける手助けをします。

教育を作品化する。

――なぜ教育のために本をつくるのか――

 

私たちが本をつくる理由はいくつかある。

◦教育を「情報」で終わらせたくない。         

◦小さな作家たちを書く気にさせたい。    

◦優れた教育実践をアーカイブしたい。 

………

SERVICE

書籍・教材の出版

音読道場の会報誌、子どもたちがやりたくなる問題集、幼児小学生向けの教具など

学校・教室運営

学校・学習塾・オンラインスクールの企画・運営。また、海外留学支援セミナー、外国人の日本語学習支援事業などもおこなう。

映像教材

動画教材やオンライン授業の撮影・編集の制作業務と企画・運営

体験活動

自然体験活動や都市における博物館見学、ワークショップなどの実施。

webデザイン・DTP制作

webサイト制作、オンラインストア制作、教材制作、広告チラシ制作などのデザイン業務

教育コンサルタント

学校、塾、家庭環境の教育環境を整えるコンサル業務

IDEA

私たちは、3種類の学びのかたちがあると思っています。
1) 合理的にデジタルコンテンツで学ぶ
2) 五感をフル稼働!リアルの体験活動
3)それら学んだことを「かたちに」する
私たちはただ紙の教材をつくるだけではなく、「デジタル・体験・モノ」をそれぞれ提供しています。

デジタル

デジタル教材の開発と新時代のための学習プログラム

映像教材制作、学習アプリの制作、NFT制作の他、以下のオンラインスクールを運営:SATのトレーニング、Adobeコーチングなど英語・数学の他、自然言語モデルのレッスンやクリエイティブワークをおこなう。

体験

自然体験、街ブラ、お祭り、museum見学、観光ガイドなど

私たちは、非日常体験自体を観光と呼んでいる。観光することは私たちに新たな気づきを与えてくれる。こうした体験はまだたくさんあるだろう。これからの教育に活用すべき最大の教材だと私たちは考えている。

もの

雑誌、紙の教材制作、活動ドキュメンテーション、展示会

体験したままで終わらせないで、最終的に「かたち」に残すところも私たちの仕事である。そしてそれこそ最も教育的と言っても言い過ぎではない。

OUR PROJECTS

本の制作

私たちの主な仕事です。子どもの作文のために、子育て中の方のために、先生たちのために、教育に関わるすべての人たちの活性化のために、私たちは教育に関する書籍をつくっています。

教材・知育玩具の制作

自分の好奇心のままに学ぶことができる教材や知育玩具の開発をおこなっています。

動画教材の制作

合理的に学べるようにさまざまな動画教材の制作もおこなっています。

小学生向けから、中高生向けまで幅広く制作しています。

体験活動

幼児・小学生のころに具体的なさまざまな体験を積むことが中高生になった学問を学び始めるころに非常に学びやすくなると言われています。そこで私たちは、自然や街での体験活動をさまざまなかたちで提案しています。

学び場づくり

奥多摩の古民家を学び場として7年間運営してきました。

駅から徒歩15分のところにある古民家。川まで歩いて行けて、裏山で焚火もできる。自然体験と学習に集中する環境をそろえた空間。ここでの「実験」から得るものが大きく、子どもたちにとって必要不可欠な学びが濃縮しています。

こうした教育環境の整った学び場をつくることも私たちの仕事の一つです。

イベント・展示企画

教育においてアウトプットすることは大切です。子どもたちのアウトプットの場を設定するのは私たちの仕事。

子どもたちがつくったものの展示会や発表できるイベントも企画致します。

OUR WORKS

教育をリフレーミングする。

ディレクター 前田大介

リフレーミングとは心理療法の専門用語で、「ものごとの捉え方を別の枠組みに捉えなおすこと、ポジティブに再構成すること」だ。

私たちは、本の制作を中心に、既存の教育に対する子どもやその家族の捉え方をリフレーミングすることを心がけている。

これまで塾講師・家庭教師として、私は20年弱教育実践してきた。関わってきた生徒はそれほど多くはないが、一人ひとり確実に伸びるように、家庭との話し合いも含めて、セッションを重ねてきた。指導ではなく、セッションと呼んでいるのは、ワンウェイな授業ではなく、生徒との対話から、お互い協力し合いながら、その子の能力を伸ばそうとしてきたと思っているからだ。‥‥