私たちが教育雑誌をつくる理由はいくつかある。
◦教育を「情報」で終わらせたくない。
◦小さな作家たちを書く気にさせたい。
◦優れた教育実践をアーカイブしたい。
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学びの羅針盤EDORGの制作。年4回季刊誌として発行。
学校・学習塾・オンラインスクールの企画・運営。また、海外留学支援セミナー、外国人の日本語学習支援事業などもおこなう。
企画・撮影・配信・ポスプロ業務。SNS用映像や映像教材の制作。
自然体験活動や都市における博物館見学、ワークショップなどの実施。
webサイト制作、オンラインストア制作、教材制作、広告チラシ制作などのデザイン業務
学校、塾、家庭環境の教育環境を整えるコンサル業務
映像教材制作、学習アプリの制作、NFT制作の他、以下のオンラインスクールを運営:SATのトレーニング、Adobeコーチングなど英語・数学の他、自然言語モデルのレッスンやクリエイティブワークをおこなう。
私たちは、非日常体験自体を観光と呼んでいる。観光することは私たちに新たな気づきを与えてくれる。こうした体験はまだたくさんあるだろう。これからの教育に活用すべき最大の教材だと私たちは考えている。
体験したままで終わらせないで、最終的に「かたち」に残すところも私たちの仕事である。そしてそれこそ最も教育的と言っても言い過ぎではない。
奥多摩の古民家で7年間、教育活動をおこなってきました。
駅から徒歩15分のところにある古民家。川まで歩いて行けて、裏山で焚火もできる。自然体験と学習に集中する環境をそろえた空間。ここでの「実験」から得るものが大きく、子どもたちにとって必要不可欠な学びが濃縮しています。
海外の数学テストを元にしたオンラインスクール。日本語で会読しながら英文読解×数学演習をおこなった後、AI・自然言語モデルの学習に移ります。英語好きだけど、数学嫌いな方にオススメ。また、プログラム言語を学びたいなら、まず自然言語モデルから学ぶのをオススメします。高校生の基礎学習、留学志望者、大人のコンピューターサイエンスの基礎学習向け。
外国人観光客に英語ガイドすることで、スピーキング能力を鍛えるプロジェクト。もちろん、デジタルデバイスを利用してもOK。国内にいながらも、生の英語を学ぶ場をつくることを目的としています。机上で英会話ディスカッションではなく、現場で使うリアルな英語体験を。高校生以上対象。
古民家教育での教育実践の経験をもとに、20年後も古くならない、小規模で持続可能な学校設立を構想しています。規模は30人程度の縦割りで設定された義務教育校をイメージしています。とても小さな学校ですが、その周辺の0-100歳の学び場となる学校にする予定で、モデルができれば、全国に広げ、オンラインでハブ化した「マイクロスクール諸島」にする予定。ただいま、思考実験の段階です。
一般社団法人音読道場連盟が運営する「音読道場・サイコロ道場・作文道場」の本部マネジメントをおこなっています。ここでは、0-100歳まで学ぶべき基礎学習プログラムを複数用意しています。
ディレクター 前田大介
リフレーミングとは心理療法の専門用語で、「ものごとの捉え方を別の枠組みに捉えなおすこと、ポジティブに再構成すること」だ。
私たちは、雑誌EDORGを中心に、既存の教育に対する子どもやその家族の捉え方をリフレーミングすることを心がけている。
これまで塾講師・家庭教師として、私は20年弱教育実践してきた。関わってきた生徒はそれほど多くはないが、一人ひとり確実に伸びるように、家庭との話し合いも含めて、セッションを重ねてきた。指導ではなく、セッションと呼んでいるのは、ワンウェイな授業ではなく、生徒との対話から、お互い協力し合いながら、その子の能力を伸ばそうとしてきたと思っているからだ。‥‥